node.jsのバージョン管理は、Voltaにしましたので、インストール方法など残して置きます
なお、開発環境はmacなので、簡単でした。
node.jsについて
node.jsは、Chrome V8 JavaScriptエンジンで動作するJavaScriptの実行環境となっており
今回もnext.jsやastroなどを動作させるために必要なため、ローカルのmacに環境構築していきます
ただ、node.jsもバージョンが多数があり、機能の追加なども頻繁されているため、プロジェクトによって、バージョンの切り替えが必要になってきます。
そのバージョンを管理を行うのが、voltaやnodebrew、nvmとなるため、まずはこのバージョン管理を先にインストールします
なぜ、今voltaか?
nodebrewなど、node.jsのバージョン管理は多くありますが、今回は最近評判のよいvoltaにします。
理由は、簡単そう。それだけです。なので、今回はどれだけ簡単か見てみましょう。
インストールだけであれば、nodebrewなどでも同じ感じにはなっております
macにVoltaをインストールする
ターミナルを起動して
curl https://get.volta.sh | bash
とするだけでインストールが完了します
反映には、ターミナルの再起動が必要なので、一旦終了させます
正常にインストールされたか確認
voltaコマンドが動作するか、以下でバージョン取得してみます
volta -v
バージョンが表示されれば正常です
目的のnode.jsをインストール
安定版最新を入れます
volta install node
これだけ
結果、3つのコマンドとターミナルの再起動だけでインストールは完了です
node -v
バージョンの数字が表示されればインストールされていることが確認できます
npm -v
こちらは、nodeに含まれるライブラリのバージョン管理
動作しているようです
補足
特にバージョンの管理は必要ないとか、個人的なの環境用意であれば、node.jsのインストーラーから簡単にインストールすることができるので、そちらも最も簡単なインストールですので、ぜひnode.jsやってみてください
さらに補足、npmとyarn
ライブラリの方のバージョン管理でよく出てくる
yarnですが、個人的にはあまりあれこれあると面倒なので、標準のnpmで
十分といった感じなので、現在ではnpmを使用します